厚生労働省の2017年の調査報告では、
日本の高血圧性疾患の
総患者数(継続的な治療を受けていると推測される患者数)は
993万7,000人※といわれています。
最近では身につけることで血圧などを測定するデバイス機器も登場し、
利用者がより利便性を求める傾向にあります。
私たちが研究開発を進めている非接触型バイタル測定装置は、
マイクロ波と赤外線を用いた3つのセンサーとAIシステムの連携を図り、
自動で心拍、呼吸、体動を検知し、ネットワークを通じて一括管理を行います。
またAIやIoTなどの技術を活用したスマートハウスと連携し、
24時間体調管理や遠隔診断、室内環境や空調との連携、
健康レシピの提案などといった運用が可能となり、
健康をテーマとした新たなプラットホームの構築につながります。
※出典:厚生労働省・2017年「患者調査の概況」
ドップラーセンサー、画像センサー、温・湿度センサーを活用して非接触で計測できます。
計測したデータはクラウド上で一括管理も可能。離れた家族と共有することもできます。
計測データをもとに健康診断の実施や生活習慣病の予防対策などが行えます。
本製品は、マイクロ波と赤外線を用いて、
血圧や脈拍、呼吸、体動を同時に
計測することができます。
計測データはすべて一括管理するため、
少しでも異常を検知したときは
アラームでお知らせします。
事前登録した顔を自動で認識し、1~2m以内の距離でさりげなくバイタルを測定します。
バイタル結果はディスプレイに表示するほか、クラウドに一括管理も可能です。平均値の変化を比較解析するため、異常数値はすぐさま察知し、アラームで通知します。
動態検知用カメラによるモニタリングを実施します。スマートフォン専用アプリと連携を図ることで、遠く離れた家族ともデータを共有できます。
※小さな画面では横にスライドできます。
日本国内において、3つ特許を取得、
さらに国際特許を1つ出願中、
4つ目の特許取得に向けて準備中
「びきたん」とは、福岡地方の方言で
「蛙(カエル)」のことです。
蛙は、「無事に帰る」「福返る」「お金が返る」
という語呂合わせから、
縁起のよい生き物とされてきました。
さらに前のみ跳ぶことから「仕事運(出世)」の象徴であったり、
ヨーロッパでは幸運のシンボルであったりと
世界中で縁起のよい生き物として
愛されています。
社名 | 株式会社BIKITAN |
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代表者 | 李 福石 |
設立日 | 2021年12月17日 |
資本金 | 2,990万 |
主な 株主 | 新興プラスチックス株式会社 |
事業 概要 | ヘルスケア製品開発およびシステム開発 |
取引 銀行 | 三菱UFJ銀行 大伝馬町支店 興産信用金庫 人形町支店 |
所在地 | 東京都練馬区高松5-6-21-406MAP > |
代表 李 福石 リ ボクソク
1969年生まれ。韓国籍。
1991年、韓国国立木浦海洋大学機関工学部卒業。1995年に来日後、永住。
ヒンジ製造会社、成型品製造会社で製造知識とグローバル商社で営業を経験の上、IT分野で新事業展開の経験と知識を習得。バイカルチュラルな価値観を持ちながら、グローバルな視点で日本から韓国、中国で事業を展開する。
2021年12月、これまで培った知識と経験を生かし、株式会社ビキタンを設立。
1991年3月 | 韓国国立木浦海洋大学 助教就任 |
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2002年10月 | 株式会社ダイヤベルジャパン |
2009年6月 | 藤光樹脂株式会社 |
2012年3月 | 同社韓国事務所 所長就任 |
2014年3月 | HUNET NBA修学 |
2020年4月 | 飛天ジャパン株式会社 |
2021年12月 | 株式会社ビキタン設立 |
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下記より、お問い合わせください。